こんにちは!miiです。
私は勉強が苦でなく、むしろ好きなのですが、思い返すとあの習慣が役に立っているかなと思ったものをお伝えしたいと思います!
1.読書習慣
これは本当に実感しています。高校でも大学でも、頭がいいと思う友達はだいだい読書家です!
国語ができるのはもちろん、ほかの教科もできて、そして人間性がみんなすばらしい!
私は文系なので、特に周りに本を読んでいる人が多いのかもしれません!
小さいころから本を読んでいると、
- 集中力がつく
- すらすら音読ができる(文章の処理スピードが上がる)
- 国語や文章問題に強い
といったメリットがあります。
私の母は小説系の本を買うのを勧めてくれました。
たとえば、内容が一回読んで満足できる読みやすい児童本(漫画調のものなど)よりも、ストーリーがしっかりした小説を買ってもらっていました。
私のおすすめの本は「エルマーの冒険」です!何度も読みたくなるのと、エルマーと年齢の近い小さい頃に読むとエルマーの気持ちになりきって楽しめます!
2.図鑑を読み込む
その当時(幼稚園、小学校低学年)は本当に興味で、勉強とかではなく図鑑を読んでいました。
高校生になって、理科のわかりやすい解説を探したときに図鑑が分かりやすすぎて驚きました! しかも高校生レベルの内容が載っている!!
細かいけれど分かりやすい説明が載っている図鑑は「子どもの好奇心を育てる!」と感じました。
ちなみに私が好きだった図鑑は、生活の図鑑、人体の図鑑、犬の図鑑、宇宙の図鑑でした。
(ほかにも地球の図鑑や花の図鑑、くらべる図鑑もありました。)
(今「図鑑」の文字を打ちすぎて目がおかしくなりかけています(笑) )
一人一人興味を持つ分野が違うと思うので、いろんなジャンルを見てみることをお勧めします!
少しお値段がしますがその価値はあると思います!
3.部屋に日本地図と世界地図
これは気付いたら壁に貼られていました。
目線に合わせたところに貼ってくれていたので、小さいころに「いまいるのはどこ?おじいちゃんたちがいるのは~?」という感じでなんとなく日本地図を見ていました。
世界地図は、寝るときに「あそこのかたち誰かの横顔に見える!」とか思っていたので
役に立ったのかは不明ですが(笑)
国旗も一緒に書かれていたのでそれをみるのは楽しかった記憶があります。
パラオの国旗日本と一緒!とか思ってました
4.チャレンジ
私は小学校1年生から高校1年生までと、高校3年生の間、進研ゼミにお世話になりました。
小学校の時の進研ゼミはふろくと、毎月送られてくる進研ゼミ通信が楽しみでした!
あと学年替わりにはおっきい箱でチャレンジが来るんです!!
これが楽しみすぎて楽しみすぎて(笑)次の学年も頑張ろうというモチベーションになっていました!
進研ゼミにはたくさんメリットがあるのですが、ここでは
自分で理解しようとする力がつく
というメリットを挙げたいと思います。
進研ゼミは基本自分でやるものなので、問題文や解説を理解しながら進めていく必要があります。
難しそう、、ですが!
進研ゼミは解説が分かりやすいんです!!
しかも低学年からわかりやすい解説で理解しておくことで、
徐々に学年が上がって難しくなっていっても、解説を読んで理解するすることができるようになっているんです!
この能力は私が塾に行かなくても勉強を続けられた大きなポイントになっています!
当時は理解能力が上がるなんてメリットは考えたこともなかったですが、振り返ってみると大切なことだったんだなぁと感じます。
ぜひ早いうちに進研ゼミを始めてみることをお勧めします!
5.YouTubeをみない
これは今ほどYouTubeが発達していなかったから、かもしれませんが、
私はほとんど見なかったんです、YouTube。
(すみません今はがっつり見ています)
そもそも、スマホは高校生からというルールだったのでみる手段がありませんでした。
でも、YouTubeに時間を奪われず、外でいっぱい遊んだり、本を読んだり、進研ゼミをする時間を確保できたことは本当に良かったと思っています。
YouTubeは一生見てられます。そしてその後のやる気をすべて奪います(経験済み)
集中力の低下も問題になっているので、小さい頃はなるべく距離を置くべきかなと思います!
いかがだったでしょうか?
小さい頃にしてよかった5つの習慣をご紹介しました!
参考になれば嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!