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【学生必見】定期テスト期間のスケジュール術

こんにちは!miiです。

今回は定期テスト期間のスケジュールを一緒に立てましょう!

 

この記事でわかること

  • 定期テスト週間の勉強予定の立て方
  • テスト習慣になったらまずやること

 

テスト範囲が出たら、

まずテスト週間中にいつ、何をするのかを決めましょう。

 

私が中学、高校で実践してきた方法なのでぜひ参考にしてみてください!

中学校ではこの方法のおかげで450点以上を安定して取れていました。

 

ステップ1:教科ごとにやらなければいけない課題を書き出す

まず、成績に関わる提出物を書き出します。

その次に進研ゼミや塾の課題など、サブの問題集について考えます

例:数学・・学校ワークP1~40、チャレンジ:5回分

  

  英語・・単語300個 教科書Unit1~3

 

のようにメモに書きだしていきます

 

ステップ2:教科のグループを作る

ここが結構ポイントです。

ステップ1で課題を書き出してみると、

「この教科の課題多すぎる、、この教科は今回楽そうだな、」

というのが分かります。

それを踏まえて、1日にできそうな教科のグループを作っていきます。

苦手科目ばっかりの日は作らないようにしましょう!

 

A 英語、国語、理科

B 数学、社会

 

例えばこうしてみます。

すると、月火水木・・ 

でABABと順番に割り当てていけば完成です。

 

この方法のメリットは、

1つの教科ばっかりやってほかの教科に手が回らなかった…という事態を防げることです。

 

また、Bの科目が順調におわって時間があったら明日のAの科目の分も少しやろうかな…

と調節しながら進めていけばOKです

 

私は大体数学のワークに追われていたので、数学の曜日ではなくても数ページやっておいたりしていました。

 

 

ステップ3:1日ごとに課題を振り分ける

ステップ1で書き出したやることを、ステッブ2で割り当てられた日数で割って、配分していきます。

テスト習慣は1週間、A.Bのグループに分けているので、1教科当たり3~4日あります。

 

つまり、英語のワークが30ページあって、割り当てた日数が3日の場合

1日に10ページやればいいという計算になります。

 

1日で絶対終わらない!と思うのであれば

できそうな日(土日など)に枠を増やしましょう!

 

これを全教科やります!

結構頭と時間を使うので、中学生の頃はこれでテスト週間1日目をつぶしていました(笑)

 

でも、しっかりとしたスケジュールができていると、

家帰ってきたけど何勉強しよう…

と迷うこともないし、

決めた課題をこなすことで

今日の課題終わった!達成感!

 

となります!

 

次の定期試験頑張ってください!応援しています(*^^*)

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

単語勉強法はこちら↓

 

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