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留学の学費の支払い方法とは?どうやって振り込むの?

こんにちは!miiです。

 

このたび1か月間の短期留学に行くことになりました!

 

そのときにまずぶちあたった壁が学費の支払いです。

申し込みのフォームがすべて英語で、わけもわからず放置していましたが、気づけば申請期限まであと少し!

ネットで調べたものの、わかりやすく説明しているサイトが少なくてとても焦りました。ちなみに私は銀行の窓口で振込手続きを行いました。

 

その時に困ったことを皆さんに共有できたらいいなと思います!

私の場合の方法になりますが、皆様の参考になれば幸いです。

 

振込方法の種類

主に

・クレジットカード

・銀行振込

ができるようです。

なかなかの大金となるので注意が必要です。

 

見落としがちなのが、

・クレジットカードの引き落とし可能額の上限

学生のクレジットカードで支払う場合、上限は10~30万円ほど。家族に支払えるかの確認を前もってしておきましょう

 

・銀行の営業時間

銀行振込の場合、ネットで支払える場合もありますが、通貨によっては窓口でしか取り扱っていない場合があります。銀行窓口は15時くらいまでしかやっていないため、早めに銀行に行く予定を立てておくのが大切です。

私の場合は締め切り日の前日が祝日だったため、2日前にギリギリ銀行振り込みに走りました。

 

 

ここからはそれぞれの方法について詳しく注意点をお伝えします。

 

クレジットカード払い

クレジットカードの場合は、支払いリンクがメールで送られてくる方式でした。

そのリンクからカード番号をいれて、、という感じですが、注意点としては、

 

・クレジットカードのセキュリティによって支払えない場合がある

 

ということです。

海外への支払いのため、セキュリティで支払いがはじかれてしまう場合があるそうです。そのため銀行振込を勧められました。

 

クレジットカードで支払う場合は、支払えなかった場合も考えて振込期限に余裕をもつことが大切です。

 

 

銀行振り込み

銀行振り込みでは、送金証明書を大学の申請書に添付する形でした。

送金証明書が申請時にいるのか、申請後でも大丈夫なのかはしっかり確認しておきましょう。

 

また、円建てで送金するのか、渡航先の通貨建てで送金するのかも重要です。

私の場合は、ネット送金しようと準備していたのに、円建て送金しかできないことが判明し、急いで渡航先の通貨建てで送金できる銀行窓口に行きました。

 

銀行窓口で振り込むメリット・デメリットは、

メリット

:確実に送金ができる(手順を説明してもらえるから安心)

デメリット

:送金手数料がとにかく高い(私の場合は1万円でした)

:正規のレートに上乗せされたレートになる(トータル3000円くらい上乗せ)

:「本当に留学に行く」という証明資料が必要(大学の住所のコピー、留学許可証など)

 

振込ではネット口座を開設してからの送金が、送金手数料など、一番お得に送金できそうでした!

なので、申請期限に余裕のある方はネット口座を早めに準備しておいたほうが良いと思います!

銀行にしっかり送ってもらったほうが安心という方は窓口で手続きするのが1番確実です。

 

 

最後に

今回は留学に行くときの振込方法についてでした。

私は留学するのが初めてでなにもわかっていなかったため、振込の方法が分からずすごく不安でした。

とにかく大切なのは、期限に余裕をもって準備すること!!!

 

時間があれば大学の職員さんに聞きに行ったりできるので、ほんとうにこれが大切。

これから留学費用を振り込む方や、将来留学に行きたいという方のお役に立てれば幸いです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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