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TOEIC IPテスト 675点→805点! 今からでも間に合う勉強法

こんにちは!miiです。

 

今回は私がTOEIC IPテスト(インターネットで受けるTOEIC)の点数を

入学時675点→1月805点にできた方法をご紹介します!

 

参考書は結構前に買ったはずだったんですが…(遠くを見る目)

冬休み短期集中でやった方法なので、TOEIC受験直前の方もぜひ取り入れてみてください!

 

※私が受けたのはIPテストのほうなので筆記とは違うところがあるかもしれません!

 

 

1.参考書

私が買ったのはこれです

最新版は↓

 

公式なので安心感があります!

CD音声付きで、2回分のテストになっています。

解答に単語の意味もまとめて書いてくれているのでとてもよかったです!!

2.問題を各パートごとに解く

通しで解く前に、各パートの形式を知るためにとりあえずパート1から順番に解いていきましょう。

 

1日でやりきろうとしなくても大丈夫です。

パートごとに答え合わせをします。

この答え合わせの質にこだわってください!!

 

3.【重要】音声の確認

答え合わせでまずやることは、

リスニングであれば答えを見る前にもう一度音声を聞いてみることです。

もう一度聞いてわかるなら惜しかった問題で、全くわからないならしっかり見直しをするべき問題です。

 

長文でも、答え合わせをした後に長文の音声をシャドーイングします。

頭の中で長文の意味を捉えながらシャドーイングできるようになれば完璧です。

これは

・音声のスピードくらいで英文を理解できるようになる

・リスニングにも生きて一石二鳥

な勉強法になっています。

 

 

4.単語の確認

これは次の5と共にTOEICの点を上げてくれたポイントです。

TOEICで点を挙げるためにはビジネスシーンで使われる単語、イディオムを知ることが欠かせません。

 

リスニングや長文パートでわからなかった単語、イディオムをリストアップして自分だけの単語帳を作りました。

 

例えば、inquiry という単語は、

「調査」という意味で覚えていたのですが、

 

「問い合わせ」という意味があることを知りました!

結構同じ単語が使われたりしていたので理解度がぐっと上がります。

5.パートごとの対策点を書き出す

自分的に解けるパートと、解けないパートってありますよね?

その違いは何なのか?

 

私は後半のちょっとひねってくるリスニングの部分が苦手だったので、このようにノートにメモっていました

 

  • 5W1Hを聞く(最初の部分を聞き逃さない)
  • そのままの答えで返ってこないこともある!(いつ?と聞かれても時間について答えるとは限らない、など)
  • part3激ムズ イギリス英語が聞き取れない

 

このようにある程度気を付けるポイントを知っておくことで、問題が解きやすくなります!

 

おわりに

いかがだったでしょうか?

私はリーディングパートががまだまだなのでこれからも頑張ります!

皆さんのお役に立てれば嬉しいです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。